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 パピレスでは用意されている電子書籍のコンテンツを無料で立ち読みすることができます。
しかし立ち読みというのは、一銭の得にもならないのではないか、どこか後ろめたい行為なのではないかとお思いの方はいるのではないでしょうか。

 

人気のコミック 「おぼっちゃまくん」「東大一直線」などのギャグ漫画の名手としてデビューして、近年は「ゴーマニズム宣言」で社会派ネタに挑戦している漫画家の小林よしのりの、初期の名作で「おこっちゃまくん」というものがあります。
これは「おぼっちゃまくん」と同時並行して、カルチャー雑誌である「宝島」に連載されていたエッセイコミックです。「ゴーマニズム宣言」の元ネタになったとも言われています。
その中に怒りのまんが書店という名作の回があり、そこで描かれているのが立ち読みなのです。

 

店員が目を血走らせて周囲を関しており「立ち読み禁止」「座り読みも禁止」と張り紙が大量に貼られているというものです。
確かに書店にとって立ち読みというのは迷惑な行為であることは確かですが、それは紙の本を置いている従来のアナログな書店において、という留保をつけることができます。

 

 あまり知られていないことですが、書店に置かれている本というのは、出版社が書店へお願いして置かせてもらっている状態にあります。
書店からしてみれば、売れなくても返品が可能なのですが、その行為がとても面倒くさいのです。
それは本が紙の集合体であり物理的な重さを持つというものにあります。水にも弱いという弱点もあります。もちろん電子書籍のリーダーも水には弱いですが紙の本の比ではありません。水をかぶってぶよぶよになってしまったかわいそうな本を目にした方も多いでしょう。
さらに、本はページが破られ、ページが折られと破損しやすいものでもあります。多くの本を長期間にわたって扱う図書館では、本の保存の問題とともに修復の問題が大きなテーマであることもあまり知られていません。

 

 しかし、電子書籍というのはそういった三次元の世界で起こりうるさまざまなトラブルとは基本的に無縁です。あくまでもバーチャルな世界にとどまっているのです。
そのため、内容を見て買って欲しいという、本来の機能性が回復されています。なので、立ち読みは大歓迎なのです。つまらなかったらもちろん買ってもらわなくて結構なのです。
紙の本に比べてコストがかかっていない分、そういった利用者のサービスに還元することができるようになっているのですね。

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